原理的には・・・・たしかなんですよね。でもね・・・・誰も証明できてないんですよね。おいおい話がめちゃくちゃになっているように感じますなぁ
「100万年とか1000万年のスパンの中でみると・・・温度が先に上がる。で遅れてCO２濃度が上がる」長期変動の話が前置きになっているので、おそらく氷床コア分析結果のグラフを指摘しているだろう。指摘はグラフの温度上昇の起点付近のことだろうが、グラフは非常に細かい折れ線グラフだ。一体どに年代のことを指摘しているのか？着目した起点を選んだのは竹田氏であり、それは自分の結論に合うものを選んだだけではないか？ グラフはおそらくCo2とメタンの濃度と気温の関係を表しているものだろうが、竹田氏はメタンについては注目していなかったのだろうか？人為的排出がない太古の時代であれば、Co2以外の温室効果ガス濃度上昇が温暖化の起点となった時期があっても不思議ではないのだが？また、気温とCo2濃度の関係は相互に作用しあう関係だ、よって、気温上昇が先であったとしても、その順序関係だけでCo2原因説を否定することは、まったく論理的思考ではないことだと断言できる。
温度が先に上がる。で遅れてCO２濃度が上がる・・・・これ、たぶん、近年のハワイの観測点のグラフのことを指摘してると思うんだが、同じことを主張して最高裁判決で敗訴した事件もあり、その説は否定されます
温度が先に上がる。で遅れてCO２濃度が上がる・・・・これ、たぶん、近年のハワイの観測点のグラフのことを指摘してると思うんだが、同じことを主張して最高裁判決で敗訴した事件を知らないのかな？気象現象の長期変化傾向（長期変動）を理解していないと、この指摘しちゃうのはわかるけどね・・・１年ごとにきっちり結果が数字に合わられるような簡単、当たり前に感じられる現象ではないのであって、つまり数年の周期現象と考えるべきである。Co2濃度上昇傾向が継続している期間が周期となり得るのだけど、グラフから傾向を読み取るには場合には移動平均値を読むべきっていうのが科学的な見方なんだよね
竹田さんは「 海水の温度が上がると海のCO2が大気中に放出されて大気のCO2濃度が上がる」と説明されているようなので、ご指摘させて頂きました。
0.04%しかないCo2が何%増えたとか言ってるのよ」竹田氏は、温室効果ガスについてほとんど理解していないと思われる。大気中の成分の大部分98%を占めているのは窒素、酸素であるがこれらは温室効果ガスではないので地球温暖化には影響を与えていない。そのことが理解できていれば、大気中の割合が0.04%であることが信ぴょう性にギモンを感じるべきポイントではないことはわかっているはずなのだが・・・温室効果ガスの中で量が一番多いのがCo2なのであり、毎年2.2ppm濃度上昇している。これはわずかな上昇であり、数年単位ではその影響も気にならないだろう。しかし地球温暖化の問題は、50年100年単位の先の人類が済む地球の環境に悪影響を与えるかどうかなのだ。将来予測を議論しているということの理解もできているのか？ギモンに感じる
そんなんで地球がいきなり灼熱になったりしますか？ って、おいおい、誰もそんなこと言ってねぇでやんす。妄想で語るのはダメダメでやんす
「もしCo2が原因じゃなかったらどうする？」 因果関係が逆だと、根本から全否定し、挙句には、間違っていたら責任は誰が取るんだというところまで指摘しているが、ならば、竹田氏は温暖化を止める別案を提示するべきでは？ 動画タイトルは、温暖化とCo2濃度上昇の因果関係は？ということなので、竹田氏は、温暖化とCo2濃度上昇の両方を事実として認識している。地球温暖化論では、温暖化の抑制が実現可能な対策として、人為的Co2排出量の削減を挙げている。先進国各国はこれに賛同している。竹田氏は、地球温暖化の事実をどう解決させようという考えがあるだろうか？全く示されていないようだが・・・解決のために多くの識者科学者が議論研究実行している、前向きな動きを、全否定するならば、対案を提示するのが識者のやり方ではないだろうか？この動画の主張ではまるで・・・。
地球ってどんどん寒冷化してるんですね・・・・数万年単位の先に氷河期になるってことを言いたいんでしょうけど、これはずいぶんと誇張しちゃった言い方になっちゃってますね、動画向けに煽っているのか？竹田氏の理解度がきになりますね
地球温暖化氷河期をごっちゃにしているが・・・・次の氷期が来るの数万年先。地球温暖化は人為的な現象で、当然100年単位の話。まったくかみ合わない現象を同じに語っていますが、さすがにちょっと論理のレベルが低いように感じますが、いったいどうしちゃったんでしょうか？
