〖歌詞〗僅かな命だと話すあなたの目が揺らいだ緩やかに確かに時が過ぎる虚ろな日々を綴っている冷え切ったその手を握っても乾いた咳嗽が静まることはなかった明日が見えなくたって僕が照らすからまだ消えないでよ春を待つ声がひらひら響いて虚空を舞ってる白雪のように 花のように ただ儚く溶けてゆく時の中交わした温もりが冷めたらそんなあなたを春風が攫ってく少しの別れだと作り笑うあなたが言った今に途切れそうな息が白む痩せ細る手の握り返す力も脆弱になってくこの部屋だけは時が止まればいいのにいつしか歩けなくなって話せなくなって 消えてしまうのね唯一つだけのその命はきっと巡り巡ってくその度出逢って同じように恋をしてゆく「ロマンチックだね。」って笑うのは褪せたフィルムの中並ぶ二人が透明に変わってく朝、目が覚めたら全てが夢であってさ隣であなたが笑っていたらなそんな願いも雪解と去って春の匂いがする華やぐ季節にあなたはいないのね春を待つ声がひらひら響いて虚空を舞ってる白雪のように 花のように ただ儚く溶けてゆく時の中交わした温もりが冷めたらそんなあなたを春風が攫ってく(00:00:00 - 00:04:16)
春を待つ/Islet feat.倚水【Covered by Hanon】
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